藍のデート
ふっとした瞬間
彼からTELがあったの
今何をしてる?
ご飯を作ってるの
もし良かったら一緒に出かけないかと言ってくれた
私は手作りのお弁当を作ってた
心の鼓動はドキドキしてた
彼が迎えに来てくれた
何処へ行く?
彼にお任せした
そしたら海へ連れて行ってくれた
さりげなく俺は彼女の手を繋ぎたいと思った
砂浜に行って2人のイニシャルを描いてた
藍のかたちを作らないかと言ってくれた
海を眺めながていた
藍の言葉を語り合った
俺にとって君は最高の心の財
2人は視線を見つめながら藍してるとささやくようにつぶやいた
1秒間情熱のキスを交わしてハグを永遠にしていたのさ
ポエムけぇ自作2019.7.7